清里高原の旅 その4

今日も前記事からの続きで山梨県八ヶ岳麓の清里高原の記事です。

展望台からの眺望が終わるとリフトを降りて昼食に向かいました。


昼食は４７種の料理でグルメバイキングです。さてどんなものがあるのか楽しみです。


我らがツアーバスは2台分のお客さんで満員状態ですが、係員が手際よく案内してくれたのでスムースでした。


皆さんも爺も、あれもこれもと取り過ぎてお皿が二つ山盛りでした。お腹いっぱい戴きましたよ。


他にもバス数台分のお客さんで一杯でした。　今頃はもっと混んでることでしょう。


食事の後は赤い橋で有名な東沢大橋で風景と紅葉観光になりました。眺めが良い所でした。



ナナカマドはこんな具合に黄葉してましたが、全体的にはまだ早かったです。


次回は最後に立ち寄るお土産店を予定しています。



次回は旅の最後ですが宜しくね。

※　右目はまだ蜘蛛の巣が張ったような状態ですが、日毎に良くなってる様な？気がします。


じゃ～またね。

清里高原の旅 その3

今日も清里高原の旅の続きです。田舎の爺はネタが無いのでエッサコラサと引っ張ります。
列車は次の目的地の野辺山駅に到着しました。なんと乗ったのは一駅間だったんです。


駅から出ると牧草で作った牛さんが出迎えてくれました。


これが野辺山駅舎ですが、山の中のような所にモダンに作られてますね。。


そこからバスで清里高原に着いたら早速長～～～～いリフトで上に向かいます。


途中の紅葉はこんな程度でした。も少し良い所もありましたがボケました。


上に着くとお天気も良かったので富士山が望めました。下を見下ろすと最高の風景で暫し楽しめました。


夢がかなって福が訪れる様にとカンコン・カンコン鳴らしてきましたよ～♪。


此処からすぐ近くに賽の河原があるようなので行って見る事にしました。


途中はクマが出るかと思うような笹道でした。少し怖い気もしましたよ。


着いた所はこのような景色で、少しはいい風景だなと楽しめました・・・が


賽の河原って此処なの？　今まで各地で見て来た賽の川原と大分イメージが違いました。


山からの眺望は見終わったのでリフトで昼食バイキングの待つホテルに向かいました。



次回はこの続きですけど宜しくね。

※　右目にクモの巣が張ったようだと両眼ともクモの巣が張ったように見えます。
　　 なので左目だけで見ると遠近感が無くなって不安なものです。

じゃ～またね。

清里高原の旅 その2

前記事に続いて紅葉を楽しみに出かけた旅ですが、今日も清里高原の続きです。

やって来ました清里駅です。　駅には昔雄姿を誇ったＣ51の客車用機関車が展示されてました。　林の向こうには別荘が沢山あるようです。


駅前通りから眺めた町の様子ですが実に綺麗で素晴らしい街ですよね。


こんなでっかい湯沸かし器の有るお店で手打ち蕎麦など食べたら美味しいでしょうね。


このお店はクマちゃんしか売ってなさそうですが、しかし無人なんですよね？。


通称カミソリの木ですね。真っ赤に染まって本当に燃える様な赤さでした。


皆さんご存知の有名な峠の釜めしが売られてました。美味しそうですね。おばちゃんが頑張って始めた弁当で、今は息子さんが頑張ってるそうです。　釜は栃木県の益子焼です。


清里駅のホームです。ここがＪＲの駅で一番高いんだそうです。（左端の標識は拡大して貼り付けました）


我らが乗る１１０系気動車がやって来ました。　ローカル列車っていいものですね。


ツアー客全員が乗り込んで車窓からの風景や紅葉など眺めて楽しみました。


いよいよ八ヶ岳ともお別れして次の目的地へと進みます。


次回もこの続きですけど宜しくね。

※　右目が眼底出血で、治まってはいますが、クモの巣が張ったようで見ずらいのでコメントは閉じました。お返事はnice！のみになるかと思います。

じゃ～またね。

清里高原の旅

清里高原で４７種のグルメバイキングと言うことですが、八ヶ岳高原などにも行ってきました。燃える様な紅葉が楽しみです。

バスツアーの申し込みは最後だったので、席は一番後ろなので気兼ねなしでした。


八ヶ岳が望める野辺山高原に到着です。お天気もいいのでカメラさへ良ければ・・・・


この踏切辺りは気動車の写真を撮るポイントだそうで、待つことにしました。


来ました～キハ１１０系～♪　シャッター押すのが遅かったです。この気動車は現役時代に爺も製作担当した一人なので懐かしかったです。


野辺山高原のこの地点はＪＲ鉄道で一番標高が高い所なんだそうです。


直ぐ脇にあるお店の感じがいいですね。蒸かし立ての野沢菜饅頭が美味しかったです。


この木は綺麗に紅葉してますが、この辺りの紅葉はまだ７分くらいかな？


モミジは凄～く燃えてました。　この様なモミジが沢山見られると良いんですけどね。


何の花か可愛いですがボケました。　カボチャもこんなに沢山道路脇に並べてありました。


ホテルの前や数か所に牧草を巻いたものに牛が描かれていましたが、牧場も多いのかな？



次回はこの続きですけど宜しくね。

じゃ～またね。

※　目がおかしいので医者通いになりそうです。コメントは閉じました。

アケビ料理

季節もどんどん進んで柿や栗他いろんな秋の食べ物を楽しんでる事と思います。

我家も川岸から伸びて来てるアケビのツルに沢山実が生っています。でも今年は小粒で出来も良くないのですが、料理して見る事にしました。


２回分位食べる分だけ採りました。例年は色が濃く滑らかですが、今年のはあまり良くありません。


アケビやシメジに玉ねぎとかミョウガを刻みました。具は何でもいいですがピーマンなど入れると彩りがいいですね。


先ずアケビを先に少し炒めます。（あまり炒めると仕上がりが柔らかになっちゃいます）


次に刻んで置いた具にベーコンも加えて炒めます。最後に玉子を入れて散らします。


こちらはベーコン無しですが卵を散らして出来上がりです。（単にベーコン入れ忘れです）


家内用のベーコン入りが出来上がりです。本当に美味しいんですよ～♪


爺のはベーコン抜きでしたが、それでも凄く美味しかったですよ～♪


アケビの種だけ取って中に餃子の具の様な物をつめたら皮を縛って蒸かします。
出来上がったら輪切りにして好みのタレとかソースで食べると美味しいですよ。

アケビが手に入る方はお試しくださいね。　料理方法は色々ありますので検索してみて下さいね。

例　　http://www2.plala.or.jp/dogcat/akebi.htm

http://cookpad.com/search/%E3%81%82%E3%81%91%E3%81%B3

じゃ～またね。

そんな事があったな～！

家で過ごしてると夫婦二人きりなので話し合いは少ないですが、そんな中から、こんなことがあったな～・・・の想い出話をアップしました。

あ～かゆい！”
台所が終わって茶の間に来た家内。
家内　「あ～～かゆい～、分かるでしょう～！”」
爺　　「分かる訳ね～だろう～」
家内　「冷たいのね～何年連れ添ってるのよ～！”」
爺　　「そんな事言われたって・・・・」
家内　「駄目ねぇ～しっかりしてよ！”」
爺　　「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

栗ご飯
家内と栗の皮を剥いて栗ご飯を作ることにした。
家内　「栗ご飯が炊けたわよ」
爺　　「お～それじゃ炊き立てを早速いただくか～」
家内　「あら？　なんでこんな所に栗があるの？」
爺　　「・・・・・・・・・・・・・・・・」
※　もう分かりましたね、栗を入れ忘れてるんです。

あんたのせいよ
二人でのんびり話し合いをしてました。
爺　　「お前料理が下手だな～」
家内　「何か食べたいの有るの？」
爺　　「何でもいいから美味しいものが食べたいな」
家内　「じゃ～納豆にする～、玉子もあるわよ」
爺　　「お前料理が出来ね～んじゃね～のか～？」
家内　「長い間にあんたがそうさせたんじゃないの！”」
爺　　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

試してるのよ
夕飯の時餃子が出た。
爺　　「俺のたれに酢が入ってないよ？」
　　 　「結婚して何年になるんだ、未だに俺のたれ知らないのか！”」
家内　「分かってるわよ～、ボケてないかどうか調べたのよ」
爺　　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

稼ぎに合わせて
爺　　「今夜はビールか～？」
家内　「そうよビールよ」
爺　　「なんだこれ～？発泡酒じゃね～の！”」
家内　「働きに合わせたのよ」
爺　　「年金暮らしじゃ稼ぎは関係ね～べ～！」
家内　「あんまり言うと500ｍｌを300ｍｌにするわよ！”」
爺　　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

大至急で作ったよ
家内はＰＣに夢中になっている。
爺　　「おい！”早く昼飯にしてくれ！」
家内　「洗濯や炊事が忙しいから今がＰＣの時間なのよ！”」
※　家内はインスタントラーメンにお湯を入れた。
爺　　「散々待たされて炊事は３０秒かよ！”」
家内　「いやなら食べなくてもいいのよ」
爺　　「・・・・・・・・・・・・・・」

クモはだっ嫌い！
２階の軒下の蜘蛛の巣を取るのに長い竹竿を振り回していました。
だが高い所なので中々思うように取れません。
家内　「頑張ってよ～・・・ほらそこよそこ～！”」
爺　　「この野郎～ふざけやがって～聞こえてんだろう～返事しろい～！」と
　　　　クモに向かって・・・・
通行人　「私の事なんでしょうか？」
※　すみません・・・謝る爺の顔は真赤っか～！”
家内　「バカねえ～、その気になって大声出すからよ。私に言ったんでしょう！”」
爺　　「いや・あの・その・あのな～・・・・・今日はもう止めようよ。」

夕立の反撃
凄い嵐の様な土砂降りの雨だ！”
家内　「凄い風よ～！”ババ～ンババ～っと吹き付けてる～！”」
爺　　「あまり婆ばあ　婆ばあって言わない方がいいんじゃない」
家内　「なによ～！”セミは爺じい～爺じい～って鳴いてるから同じよ！”」
爺　　「・・・・・・・・・・・・・・・・」

そうでござんす
お昼ご飯のおかずに鮭の切り身が出た。
家内　「片方の切り身は骨が多いのよ、どっちにする～？」
爺　　「俺は骨の多い方で良いよ」　と　いたわりの気持ちで。
家内　「そうね、昔は骨取りの正って言われてたんでしょう。」
※　俺はやくざか！”

元気ならいいんだ
朝起きて新聞取って来た、今日は古新聞にペットボトルを出す日だ。
畑から野菜を採って来て味噌汁作ってＰＣやって・・・家内はまだ起きてこない？
２階の部屋でぐっすり寝ている・・・死んだのか？
爺　　「お～い起きろ～朝飯だぞ～！”」
家内　「何よ～うるさいんだから～こんなに早く！」こんなに早くっていう時間か
　　　　　よ！
爺　　「もうお昼だぞ、いい加減に起きろよ」　とからかってみた。
家内　「あらっ　もう８時半なの～・・・うっそぉ～！”」
※　今朝の家内は顔色も良く今日も元気なようです。

今日は爺も元気だ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！”

じゃ～またね。

秋の雲

秋　の　雲なんか映画のタイトルみたいですけど、散歩の都度写して置いた雲を並べて見ました。
もう完全に秋に入ってるのに連日の様に入道雲はまだ湧き上がって来ます。その分色んな雲の顔が見られるのが楽しいです。












我が家の１階の窓から見える夕やけですが、電線が邪魔だな～！”


外に出て見た時はもう輝きは消えてました。素晴らしい一瞬を捉えるのは難しいですね。



雲は良いな～と思った時に写さないと、１０～２０秒も経つと形や輝きが変わっちゃうので意外と難しいですね。

コメントは閉じました。お返事は帰ってから伺います。

じゃ～またね。

田舎のコスモス園

田舎の田んぼでは減反政策が採られてるので、お休みしなければならない田んぼがあります。そんな田んぼには飼料米や牧草など作りますが、コスモスの田も有ります。昔のレンゲみたいに肥料にするんでしょうね。

彼岸花の向こう一面にコスモスは咲き誇ってます、でもまだ５分咲きかな？


遠くにもコスモスが咲いてるのが見えますね。地元のしかも近くで楽しめるのが嬉しいです。


家から100ｍ位の所で楽しめるんです。でもここでお弁当を開いて楽しむ人は居ませんね。笑


八重とか凄く変わった花は無いですが、結構楽しめますよ。




最後にもう一度コスモス畑を眺めてから帰ります。


散歩の時や買い物などの時に見られるので嬉しいです。

コメントは閉じました。　留守にしますが明日も更新いたします。


じゃ～またね。

雲とお話ししたよ

今日は何事も無く良いお天気なので、爺は日中散布に行って来ました。

穏やかな日ですが、空には沢山小さな浮雲が空一面に見られます。そんな雲とお話して見ました。


お～～い！”ウサギさん待ってくれよ～♪、　お前さんが遅いんだよ～！


俺は山の王様ツキノワグマだ～ガオ～～～～～！”


俺は誰なんだよ～！”耳が長けりゃウサギなんだけど。誰か～～～～～！”


ピョン・ピョンと言えばカエルさんですね。空の上を自由に飛び回っています。


ママ～お餅が焼けてふくらんだよ～早く来て～～ママ～～～～～！”


お山の上にちょいと乗せればフランスのモンサンミッシェルになりました～♪


今日おいで下さった幼稚園の良い子の皆さん、お空の雲とお話は楽しかったですか～♪
今夜はママやパパと良い夢を見て下さいね～。　バイバァ～～～イ♪


じゃ～またね。

散歩で見たもの

近所を散歩したとき見たものをアップしました。散歩と言っても歩いたのは１キロ未満です。
竹藪の所に彼岸花が咲いてました。一面に沢山咲いてるのもいいですが、こんな感じに咲いてると話しかけたくなりますね。


クルミの木で実を探してたら目の前で緑のこの虫が羽を振るわせて綺麗な音色で鳴いたんです。逃げもせず何度も鳴いて聞かせてくれました。


スイカの種を誰かが捨てたのか？　カラスなのか？　今頃花が綺麗に咲いてました。


大きな栗を見せたいんじゃないんです。中央がクルミですがこんな小さなクルミもあるんですよ。


川岸には大きくなり過ぎたキュウリやナスが捨てられています。これはその一部です。


田んぼで稲の間から抜いて捨てた雑草の種から芽が出始めました。凄い数なんです。


農家ではいろんな物を放置しますが、畑にスイカやマクワウリがゴロゴロしています。


これはクズの花の後に出来た種（豆）ですが凄い数でしょう。幾らでも増える筈です。


３匹のワンちゃんを連れた彼女の後姿がいいな～♪　そのうちタバコの煙がフワ～ッと・・・・後ろを歩く爺に気付いて振り返った彼女の顔には目も鼻も口も無かった。見なけりゃ良かった～！”



てなわけで楽しいお散歩でした。

今日は用事で出掛けますので返事は遅くなりますが悪しからず。

じゃ～またね。